ゴルフ場の紹介
各18ホールの「オールドコース」「ニューコース」「天馬コース」の3コースに分けられているが、全27ホールであり、オールドコースのバックナインが天馬コースのフロントナインと、天馬コースのバックナインがニューコースのフロントナインと、ニューコースのバックナインがオールドコースのフロントナインと兼用となっている。
オールドコースはパー72・7069ヤード、ニューコースはパー72・7116ヤード、天馬コースはパー72・6995ヤード。
他のコースが夏の猛暑と台風の影響でグリーンが荒れてしまっている場合でも、本コースはいいコンディションを保っている。美しいフェアウェイ、バンカー、池に加え、 コースから見える周辺の丘や各ホールの周りに建てられた白壁の住宅が景色に変化をもたらしている美しいコースである。
美しいフェアウェイ、バンカー、池に加え、 コースから見える周辺の丘や各ホールの周りに建てられた白壁の住宅が景色に変化をもたらしている美しいコースである。
池の多いコースだが、狭すぎるということもなく、オールドコース15番(天馬コース6番)ロングホールなどの一部のホールを除けばティーショットは比較的のびのびと打つことができる。ただしラフがしっかりとしているのでやはりフェアウェイをキープすることがスコアメイクの秘訣。 グリーンまわりはバンカーが多く、また適度にうねりがつけられておりやさしくないのでアプローチのショットは慎重かつ正確に。
名物ホールはオールドコース18番(天馬コース9番)557ヤードロングホール。右ドッグレッグで右サイドは全て池。中間地点に出島があるので、ここを経由すればセカンドショットは200ヤード強でグリーンに届く。ティーグランドからこの出島までは、キャリーでホワイトティからなら180ヤード、バックティからなら200ヤード程であり難しくはない。しかしフルバックティーからはキャリーで240ヤード程の距離が必要となるので、出島狙いはかなりの冒険となる。なお、出島の縦幅は70ヤード程なので、ホワイトティから狙う時は、飛ばしすぎて奥の池に落ちないように計算しなくてはならない。
ラウンドはカートに乗って行う。通常カートのフェアウェイ乗り入れが許されているので、楽にプレーすることができる。もちろんキャディも付く。キャディはクラブの番手、バンカー・池までの距離等を日本語で教えてくれるなど教育が行き届いている。
長く仮のクラブハウスが使用されていたが、現在は上海周辺のゴルフ場の中では一二を争う豪華できれいなクラブハウスがある。ロッカー、浴室、レストランなどは機能的でありかつ明るく内装もきれいで大変気持ちがいい。
A30高速道路開通し、インターチェンジが本コースから車で5分ほどのところにできたのでアクセスが大変便利になった。虹橋地区から約40分で着く。
名物ホール:18番557ヤードロングホール
名物ホールはオールドコース18番(天馬コース9番)557ヤードロングホール。右ドッグレッグで右サイドは全て池。中間地点に出島があるので、ここを経由すればセカンドショットは200ヤード強でグリーンに届く。ティーグランドからこの出島までは、キャリーでホワイトティからなら180ヤード、バックティからなら200ヤード程であり難しくはない。しかしフルバックティーからはキャリーで240ヤード程の距離が必要となるので、出島狙いはかなりの冒険となる。なお、出島の縦幅は70ヤード程なので、ホワイトティから狙う時は、飛ばしすぎて奥の池に落ちないように計算しなくてはならない。
施設&他
クラブバス | なし | 貸しクラブ | 350元/1セット |
練習場 | あり | レンタルシューズ | 50元/1足 |
宿泊施設 | なし | 宴会ホール | あり |
アクセス
上海市内、古北地区より車で約40分
虹橋出発:G50(湖州方向)→G1501(金山衛方向)→天馬出口高速をおり→瀋砖公路を左折(余山方向)→新宅路を右折、更に天新路を右折
虹橋出発:G50(湖州方向)→G1501(金山衛方向)→天馬出口高速をおり→瀋砖公路を左折(余山方向)→新宅路を右折、更に天新路を右折
送迎車の手配
乗車人数 | 往復 | 車種 |
4人乗れる | 600元 | 国産ワゴン車 |
5~7人乗れる | 700元 | 12席ワゴン車 |
8~10人乗れる | 1000元 | 16席FORD |
11人~14人 | 1300元 | 20席豊田コースター |
15人~25人 | 1400元 | 37席大型バス |
スコアーカード


